日記 « 日中友好 | 活動報告のトップ | 先進地に学ぶ »

2008年05月08日

市立施設

大阪府知事の視察が話題になっていますが、そんなことは、これまで何回となく繰り返されてきた事です。ニュースバリューが有るからと言うかも分りませんが、本来の行政とは、地味で緻密なものです。
ハシャイデ、子供が新しい玩具を楽しむような言動は、テレビなどのお笑い番組の中でやってもらったらいいので、万人の目線がその様な事に流れるのは困った事です。

淡路市の当面の課題。
1財政健全化。
2地域活性化対策。
3明石海峡大橋通行料金の無料化。(国道は無料、国民に対する国の責務)
4保育所・園、小中学校の新しい施設の在り方の研究。(再編統廃合等計画)
5救急医療体制、産婦人科の在り方の研究。

・国生みマラソン実行委員会本部役員委嘱状交付式。
  席上、東国原宮崎県知事を招聘したらどうかと言う意見がでました。
  理由は、1宮崎県の宣伝。 2リゾート法を推進した地域。 3三大神楽の開催地。
  期待しています。

・第96回淡路市・洲本市広域事務組合議会。
  今回は、まさに広域の意味を確認するために、初めて洲本市で開催しました。
人事案件などが、議了されました。
  また、事務組合の今後の方向についても協議などされました。
  1学校給食は解散。
  2農業共済事業は淡路広域事務組合へ移管。
  3障害者福祉施設は淡路市。
  4火葬場は洲本市。
  以上の方向で、広域事務組合としては、解散、解消し淡路島市へ一歩前進。

市立の施設も、色々検討しています。
最近の車は、ハンドフリー機能が付いていて、携帯電話を操作しなくて済みます。
技術革新は目覚ましく、施設もそれなりに質の向上を目指さなければ、時代に遅れます。
焦ることは無くても、素直に、人類の進歩を利用しましょう。