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2008年05月16日

責任の所在

大阪府知事に対する意見の中で、「入庁して20年以上、良くも悪くも職員に対し、是ほどまでに言葉を送る知事はいなかった」と言うのが印象に残りました。
まず会話から始める事の重要さだと思います。

・学校周辺の看板設置について住民との話し合い。
・イザナギ神宮との協議。
・五色町住民との意見交換会。
海の香りが微かにする所に旧友の居宅は有りました。人生の深さを体感した凝縮した時間でした。
  有難うございました。
・関西看護医療大学「明日を考える会」
  淡路島の唯一の大学、皆で盛りたてていかねばなりません。
  三市からも学生が学んでいます。
・淡路市いずみ会総会。
  会員数400名近い団体です。人間形成も食育からです。宜しくお願いします。
・淡路広域水道企業団副企業庁への辞令交付。

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私の隣が、県から派遣していただいた、林さんです。平成22年度の広域水道一元化に向けての、体制が整いました。

・兵庫国道事務所長来庁。トップのページを参照下さい。
・淡路警察署友の会総会。
  140名の会員が、地域の安全安心を守る警察官4名を表彰しました。

昨年夏、中国食品という会社が倒産。広島にあった健全経営の会社が何故倒産したか?評論家の呉氏は、日本の中国地方に在った会社が、農薬汚染会社の輸入会社だと誤解され製品が売れずに倒産した。しかも、それは敗戦時に、支那を日本だけ無理に中国として使用させた、戦勝国の一員、シナと、それを理屈抜きに受け入れた当時の外務省に在る、と言及しています。
責任の所在は、歴史に明記される。
心しましょう。