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2008年05月20日

反日意識

四川大地震の被災に対して、心からのお見舞いを申し上げます。
ある新聞報道に、「日本の援助隊派遣で、反日意識の転換」とありました。それは良い事なのですが、人とはそれほど脆く、ある意味でいい加減なものなのか?
いやもともとそうしたものなのかも知れません。

半世紀近く前、日大全共闘の伝説の闘士と言われた、秋田明大は、「口数少なく、演説が上手いわけでもなかったが、輝き人を引き付ける魅力があった。何とかこのリーダーを支えたいと皆が思っていた」といわれています。
対極に居た私は、その実像を知りません。
「理念の実現には、現実的な手立ての積み重ねが要る」「悲観的に準備して、楽観的に遂行せよ」
前者は、小説家、石原慎太郎、後者は、映画監督、伊丹十三の言葉。
感性の世界と、現場を仕切る世界、時代をリードした人間の言葉には、それなりの重みが有ります。
意識など、取るに足らない二文字ですが、地球以上の重みが有ります。

・岩屋防犯協会定期総会。
淡路警察署で開催され、防犯功労者、警察官への感謝状贈呈などが行われました。

・薪能についての協議。
  8月開催予定を延期することなど、協議されました。

・遊戯協会よりの福祉車両の贈呈式。
  兵庫県遊技業協同組合から、福祉車両が、東浦平成病院に寄贈されました。

・淡路市観光協会総会。
  140を超える会員が、これから新たな施策の推進に向かって行きます。

・まちづくり政策についての協議。
  本四高速バスの見直しなど。

「門の独言」
市政などについて有志と話しました。島外のボランテイアの方に熱い思いが有るのを、感じました。
「故郷は遠きに在りて思うものーーーー」
淡路島は、農繁期と共に、時間が動く。地球温暖化などで季節が動き、異常気象などで淡路島の体内時間が狂う可能性が有る。
志筑本通?を歩くと、若者達が声をかけてくれた。「市長、頑張って下さい」
分ってくれている人達は少なくない。
・塾の自宅、二階に仏壇とイエスキリスト聖檀、台所と広間に神棚、庭に小神社、止めは土方俊三の魔除け品、これだけ有るのに、体調の回復が遅い。神様なんか本当に居るのか?テンプターズだけではないのか?(この意味が分かる人は、かなりの芸能通)
やはり、自力で治す。!