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2008年05月24日
75歳
後期高齢者医療の線引きは、75歳。
調査統計結果から、75歳を境にして急激に医療の世話になる確率が上がるとか。
医療の制度は別にして、人間の体力の老化は避けて通れない現実です。
かつて、オリンピックの馬術競技に参加した事のある人が、自身の体力の衰えを認識して自決した事があります。そして、バロン西は、米軍の呼び掛けに答えず、硫黄島で戦死しました。
「オリンピックの英雄、バロン西、君を失う事は惜しいーーー」と呼び掛けたされるこのエピソードは、創作であるという説もあるが、一部の所謂、スポーツマンシップの美談を信じる人達には、今でも信じられています。
バロン西が、米軍の投降勧告に応じて75歳を迎えた時、彼がどう対応したか知りたいものです。
いずれにしても、尊い命の終末は、それが、難しいもので有るからこそ、毅然として迎えたいものです。
・津名盆栽愛好会「第二回彩展」
この他にも、沢山の作品が有りました。明日も、9時から16時まで開催しています。
ぜひ、しづかホールで観賞して下さい。
・「にじ色式部活レシピ」出版記念パーテイー
スポーツホテルアテーナ淡路で開催されました。
食育とスポーツは一体のものです。今日は、多くの関係者が集い、意見交換をしました。
・淡路地区人権教育研究協議会総会。