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2008年06月03日
淡路市議会
今日、6月3日,第17回市議会、開会、23日閉会です。
県議会も、5日開会しますが、6月は、当初議会後、僅かしか経過していないので、役員選出などで短期間です。
・ミャンマーと四川省へ、災害見舞いとして、淡路市社会福祉協議会を通して、北淡震災記念館の地震基金から、100万円を寄贈しました。
これまで、平成11年から、トルコ、台湾、有珠山、鳥取西部、三宅島、イラン、新潟、能登半島、中越沖など、各種災害に義援金を、総額で592万円寄贈しています。
震災記念公園には、入り口近くなどに二箇所、災害義援金募金箱を、設置しています。
・産経新聞「正論講演会」が、ホテルニュウ淡路で開催されました。
講師は、佐伯啓思京都大学院教授。
私は、三市を代表して、歓迎の挨拶をしました。
淡路島は田舎という事で厳しい状況ではあるが、東京は田舎が有ってこその東京。
いづれ、田舎が再評価される時が、必ずくる。
産経新聞だけが、「電波の日」の表彰を掲載してくれたことに、お礼も言いました。
・HONA会も、少し、挨拶だけしました。
・市会議員有志との意見交換会。
・いろり会有志とのいけん交換会。
・道路上での会話。相手は、国営明石海峡公園の方々でした。
「門の独言」
淡路市職員のトイレ、草引きなどのボランテイアを、誤解と言うか、曲解している人が居るようですので、説明しておきます。
行動は、職員の自発的ボランテイアです。市長などが命じているものではありません。
市長の趣味の一つに、掃除整頓が有ります。土曜日、日曜日の市長の行動を見ていない者が、「市長は掃除をしていない」と言っているようですが、まあ、暇な人なのでしょう。