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2008年06月05日

市長公用車

現在、黒塗りの公用車は、減少しています。
淡路市は、淡路島3市の中で、一番最初に廃止しました。理由は下記の通りです。

1経費の節減。  ガソリン代減少、2台の売却益充当。
2地球温暖化対策。  エコカーのプリウスに車種変更、経費削減とキャンペーン効果。
3もったいない施策。  新車を購入しないで、現有車を、有効活用。
4汎用的利用。   1台は、大型、8人乗り。有事の時には、救急用車などに利用。後部座席は、急病                  人等を搬送するので、窓ガラスに黒の遮光フイルムを張りました。
             2台は、5人乗りの小型車。道路の狭い所などに主に使用。
5利用実態。    使用途に応じて、シルバー人材センターからの派遣、職員、そして自分の三様。
6課題。       前の高級車に比べ、乗り心地と、中の設備が不足。
            依然として、首長の車は、人身保護と代表者としてのステイタスの保持などの観点
            から必要と言う意見が有ること。これには、別途方法を考えました。

・第5管区海上保安部警備救難課長 来庁。?
・さわかみ投信(株)来庁。
  将来に亘って、環境を維持したいという構想を話し合いました。

・子供国際交流海外青少年受け入れ交流事業。
  シンガポール・リバーベイル小学校生徒、市役所表敬訪問。
  近い将来、必ず、国際交流の核になります。