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2008年06月10日

白眼青眼

自分では常に冷静でいるつもりなのですが、どうもポーカーフェイスになってないようです。
「我未だ、木鶏足り得ず」とまではいかなくても、心はそう有りたいものです。

今日も、時間に追われました。
・企画課との協議。
国際交流などについて、その手法など意見交換しました。

・東浦市民との懇談。
  ふるさと納税を、いかに発展させるか。まず、丁寧な説明が必要なようです。

・元県議会議員の葬儀。
  淡路島全体からの参加者が見えていました。別れには思いが重複します。

・洲本市民との懇談。
  全島的イベントになると、やはり今暫くは、洲本市開催になるようです。

・一宮市民との懇談。
  地域の課題は、地域で解決する。まずその基本姿勢を堅持しながら、別の方策も考えなければ
  なりません。

・松帆の湯についての意見交換会。
  用地の課題がまだ解決していません。事業の初めにきちんとしておかなかった事が、最後まで
  問題を引きずっています。これから、整理に入ります。

・子供国際交流・海外青少年受け入れ交流事業。
  シンガポールリバーベイル小学校のサンキューパーテイー。
  小さな子供達の輪が、大きな未来を作ります。

  市民は予想以上に冷静に状況を見ています。
  財政問題、過疎化、地域の運営は冷静に、マスコミなどに惑わされずに推進しなければ将来
  困ります。
  プロレスの元司会者が、コメンテイターをしているニュース番組の、淡路市の水道代に対する
  ねつ造報道に抗議文を出しましたが、無視されています。
  その番組、自民党の抗議には、すぐ謝罪していましたが、弱者切り捨てを売り物にしながら
  化けの皮が剥がれたようです。
  お笑いが主流?どこか可笑しい今の日本です。