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2008年06月21日

与党とは

国会のバランスとは、与党3、野党7の力関係で、最後に収まるようにするのがいいそうである。
いずれにしても、柔軟性が必要である。

・文部科学省が、公立小中学校の統廃合を促進する方針を固め、中教審に審議を要請したようです。
 苦い歴史が有ります。
 1956年、旧文部省は、各自治体に公立小中学校の統廃合を進めるよう要請し、地域住民間の争い
 などを理由に、1973年、小規模校も容認する通知を出しました。
 そして今が有りますが、そのつけが、田舎の自治体を直撃しています。

・たばこ1箱1000円が議論されています。
 消費量が3分の1に減っても、3兆円程度見込める計算らしい。
 金額も欧米なみであるし、消費税引き上げより容易い。
 もっともらしい考えですが、喫煙派には厳しいようです。

・参議院の与党、民主党の前原副代表が、中央公論で、参院選の小沢マニフェストを批判して話題をま
 いている。
 「仮にこのまま民主党が政権をとっても、まともな政権運営はできない」と、実現性に疑問を投げかけて
 います。
 見方によっては、何という党だ、或いは、柔軟性が有ってよい、などに意見は分かれます。

責任政党、与党はどうか?

・淡路日の出農協通常総代会。
 しづかホールで開催されました。

・淡路市課題研究会。
 淡路市を考える会主催で、予算などが議論されました。
合併の意味、ふるさと納税制度なども話し合われました。
場所は、門下市塾。
 塾長は、元兵庫県土木部長、西播磨県民局長を歴任された、竹元忠嗣さん。ご厚意、ボランテイアで
 神戸から来ていただいています。
 淡路市、後継者育成、宜しくお願いします。徐々に育っています。

きちんと理解をしてもらって、事業の推進をする事が求められています。