日記 « 透明な歳月の光 | 活動報告のトップ | 家伝説 »

2008年06月26日

量より質の選択

たばこを1箱千円にすると6いい事があるそうです。
1利益の増。現在の税率63%として、1箱110円が370円になる。
2喫煙率の減少。
3税収の増。喫煙者の6割余が禁煙したとしても、1兆円増える計算。
4生活習慣病の減少。喫煙率半減で、医療費6500億円の削減効果。
5火災予防。たばこが原因の火災は10.5%。
6国民の健康。がん、心筋梗塞、慢性閉塞性肺疾患などが減少。
先進国でたばこが1箱300円などという国は無い。輸入たばこを元より安く売っている日本とは、如何なものか?(出典、笹川陽平氏、中原英臣氏)

一つの考え方には、違いありません。
合併の淡路市の選択は、量を質に転化させることです。

・企業訪問。

・松帆の郷・株主総会。
  19年度はそれなりに堅調な決算でした。観光バス企画ツアーが好調ですが、そのため、地元の方
  の予約が、取れにくいそうです。

・企業来庁。ザ・ビレッジ構想、詳細は別途。

・志明会総会。

学童保育の利用者数が、県下で5年間に1.6倍になったとか。育児保育の放棄などと議論はありますが、淡路市は恵まれています。
制度を廃止しようとしている方々も居ますが、量より質を高める方向で、継続しなければなりません。