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2008年07月09日
県新行財政構造改革推進方策
発表された、第二次案のうち、特に、淡路市に関係のある、項目などを報告します。
1組織。
・淡路県民局は存置。部制などを廃止し、室を設置。
・圏域事務所は圏域名に変更。洲本県税事務所を淡路県税事務所などと。表記変え。
2公的施設。
・淡路香りの公園を、市へ移譲など検討。
3企業庁。
・水道料金の引き下げ。コスト縮減等により、立方メートル10円程度。
4県立病院。
・淡路病院を平成25年建て替え計画。再編ネットワーク化を図る。
5公社など。
・株おのころ愛ランドも廃止。
・財淡路花博記念事業協会と財淡路21世紀協会との統合。
地域主体での効果的な地域振興事業の展開検討。
・淡路夢舞台国際会議場等の管理運営の一元化による効率的運営。
なお、淡路島における第一次産業の特質から、農業改良普及センターは、南あわじ市に在るものを本所として位置づけ、淡路市に在るものを存置し、北淡路農業改良普及センターとする。
今日の協議事項など。
・防災訓練について。7月29日行います。
・入札制度について。
・倫理の問題について。
・一宮地域の状況について。
・一宮、東浦、各分校の募集停止について。
・淡路市職員の今後について。
・ふれあいグランドゴルフ大会。
5月6日佐野運動公園で開催され、ダイヤモンド賞を受賞された、村上康夫さんが報告に見えられ
ました。ホールインワン3回、おめでとうございました。