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2008年07月10日

健全化判断比率

地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により審査に付す健全化判断比率。
要は、国が地方を監視する指標。

1実質赤字比率      基準(12.64%)  淡路市 黒字
2連結実質赤字比率      (17.64%)       黒字
3実質公債費比率        (25.0%)        24.3%                      
4将来負担比率         (350.0%)        算定中

今のところ、何とか運営でもっていますが、厳しいものが有ります。
起債(借金)の残額が多すぎます。護送船団方式を解除されて、地方団体はどこも寄るべき港を探しています。
資金不足比率というのも有りますが、今、淡路市は不足していません。

これまでの事を検証して、整理をしていきます。

さて、最近の傾向として、人の事はとやかく言うが、自分の事の反省が無い。
これは、家庭の教育に根ざしているものとして認識して、間違いない。
言われるところの倫理感の欠如である。
美しいといわれる言葉は、それらに対立する概念でなければならない。