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2008年07月15日
知名度
淡路島、国生み伝説。日本人には周知のことかと思っていたら、そうでもないらしい。
東京などでは、淡路島の認識は薄いと聞きました。
国から地方への税財源移譲、道州制導入論の高まりなど地方の時代と言われていますが、こうゆう転換期、過渡期には、正しい認識のもとに自覚を持った行動が求められます。
・音楽村構想についての協議。
イメージとして、練習のスタジオ・ログハウス、宿泊施設、そして演奏会場などの施設。
それらを、企業の誘致を基本として展開する。
・兵庫フローラフェスタの協議。
淡路島の花、観光など結論としては、交流人口の増加施策。
・まちづくりについての協議。
アソンブレホール周辺の護岸対策工事と、周辺用地の利用目的の再構築。
通学バス、市民混乗、その通路などコミュ二テイーバスなどの方向性の検討。
廃止公共交通の代替方策の検討など。
・市民との面談。
淡路市の今後の方向性についての意見交換会。
・中田村との意見交換会。
運営などについて、協議等。ふるさと納税について、お願いしました。
・農業委員会への感謝状交付。
第1回の努めに対して、市民を代表して感謝しました。
その後、正面玄関で記念撮影をしましたが、来月の広報誌に掲載予定です。
・淡路広域水道企業団の懇話会。
三市の担当部長などと、22年の合併にむけて話あいました。
色んな課題が有りますが、きちんとしなければ、説明責任が果たせません。
街中での話題は、景気の停滞。
田舎の時代が来るまでの閉塞感の打破が、今後の課題です。