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2008年07月18日

野茂選手の引退

始まりがあれば終りがあります。
淡路市も始まり、そして今進んでいます。いつか、必ず、終わりが来ます。その時、悔いのないように今を進行しなければなりません。
淡路市の事だけを考えるという、意見が有ります。しかし、淡路島の無い淡路市はあり得ません。
道は繋がり、生活圏は連携し、そして何よりも人の輪は、周囲を無視して完成しません。
安全安心の要、医療もそうです。医師の数は増えているのに、何所かで不足している矛盾に対して、田舎の市は連携して市民を守る責務が有ります。
アメリカの野球選手は、引退宣言をしても、復帰する事が多いようです。
野茂選手の投げる姿を、もう一度見たいものです。

・治山林道協会の会計監査。

・淡路市議会広報特別委員会。

・賀茂神社夏祭り。

・音楽祭の練習。

野茂選手を支えてきたのは、弛まぬ努力の賜物でした。
人間にとって不可欠なものの一つ、水。それを守り続けている淡路市水道部関係者も、日頃から、地味な努力を続けています。
昨日、佐野地区の一部で断水状態が起こりました。復旧は早かったですが、原因は、第一配水池の水位低下。一時に大量の水道水が使用されたからです。
こうした事を想定して、補完機能として水道事業は確保されています。
時折、要らない水を確保しているなどと言う暴論が有りますが、有事の時も想定して、インフラの整備運営はしなければなりません。