日記 « 7月第三月曜日 | 活動報告のトップ | 酷暑? »
2008年07月22日
夏蜜柑
学名、夏橙。
5月頃、白い5弁の花が咲き、秋には橙の果実になるが、翌年の初夏頃には、酸味がとれて食べやすくなる。
江戸中期に、山口県の仙崎に流れ着いた果実の種子が起源と言われています。
山口県の県花。
それはそれとして、グレープフルーツを半分に輪切りにして、スプーンで食べるのを最近の日本人はよくするようですが、夏蜜柑を同じ様にして食べた方が、余程、美味い。
身近に有るものを、工夫することを忘れていないか?
例えば、淡路島には、津名の埋立地が有り、神戸港と機能を共有して一大港湾を形成する。
神戸港のストックヤードとアクセスは利用しにくい。
大阪湾そのものを港湾と考えれば、淡路島の海岸線ほどそれに適したものはない。
韓国や中国などに奪われている港湾の利用率をアップさせるのは、この方法しかない。
これは、ある元町長の意見でもあります。
・兵庫県土地改良事業団連合会名誉会長の故梶木又三氏の偲ぶ会。
兵庫県土地改良会館で開催されました。
多くの方が参集されました。
多くの功績が披露されましたが、北淡路の国営パイロット事業の紹介が無かったのが寂しかった
です。