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2008年08月09日
夏の日の校庭
照り返すグラウンドに、子供達の姿は見えない。
行く夏を惜しむかのように、蝉の鳴き声が響き渡っているだけです。
気がつけばもうすぐお盆。
こんな意見を聞きました。
「津名で花火をして欲しい」「若い人は、南あわじ市に住みたがってる」「淡路市は、もっとパホーマンスをすべき」
一つひとつ大事なことです。
・「こんちくしょう上映会」が、サンシャインホールで有りました。
障害者自立生活運動に関わるドキュメンタリー映画です。
人は何処から来て、何処へ行くのか?この永遠の謎の狭間の人生において、人が人として当然の
権利を主張することの大事さを、今私たちは再確認しなければならない。
当然、きちんとした義務を全うして。
多くの関係者や、市民が集い、有意義なイベントでした。
・岩屋地域の有志の会。
今、田舎の生活の維持は、夫々が見直さなければならない状況です。
これまで、国策は、生活環境を増大させる方向でした。
その見直しの中で、田舎の市は、縮小を覚悟し質を高める事に苦労しています。
自分の環境を変化させる事には、パワーが必要です。
浮ついた議論より、地道な行動を選択しなければなりません。