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2008年08月19日

勇気ある撤退とは

日本女子マラソンの結果が、多くのマスコミに話題を与えています。
責任は誰にあるのか?
言うまでもなく、日本を代表して行くのだから、責任を取らないので有名な、陸連に有る。
正確な情報を分析して、適切な対応を取る。常識の範囲内での基本的な行動を忘れてはならない。
そして、情報開示。
何も語らないのは、リーダーではない。貝原前兵庫県知事が、「災害時において、被災者に積極的に姿を見せ、大丈夫、心配無いという態度を示し続けることが、心のケアーに繋がる」と言っています。
平常時に、パホーマンスをするだけが行政の長の仕事ではない。
淡路市においても、心したいことです。

・県かんきつ研修大会。
  セミナーハウスで開催されました。
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参加者のほとんどが、淡路島在住者、生産高も、かつての三分の一に減少、これからの戦略が課題です。


・税務課、福祉総務課との協議。
行政の執行責任とは、市民の信頼に繋がらなければなりません。
・広域水道企業団との協議。
・全国中学校体育大会出場。生田貴子さん(柳学園中学3年)長岡市で。
 兵庫県JOCジュニアオリンピックカップ出場。清水一輝君(津名中学2年)東京都で。
 激励会。淡路島に明るい話題をとエールを送りました。

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・淡路広域行政との協議。
各組合行政の一本化など話あいました。
・一宮地区市民との意見交換会。
  地域住民との意見交換会、また地域整備の適正化など。
・洲本市市民との面談。
  来年の、子供を対象にしたオペラ公演について話あいました。

・南あわじ市有志との意見交換会。
  熱い思いの若者たちと、淡路市の将来などについて意見交換しました。
  伝統芸能、人形浄瑠璃の未来など淡路島に夢は尽きません。