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2008年09月01日

ネット空間

菊月初日、淡路市議会が始まりました。
市民と行政を繋ぐ、一つの典型ですが、洋画の吹き替え版のようになってはならない。
最近、日本語について、書き言葉が、廃れていっていると指摘が有ります。
ネット空間で、英語圏の充実が評価される一方で、日本語圏は、知的に幼いとも言われています。
心したいです。

ネット空間とは、情報の世界ですが、二つ、認知度について。
1.イザナギ神宮で開催された神楽祭りでのこと、井戸知事が、出演待ちの子供達に声をかけました。
  「門淡路市長知ってる?」「知ってます」。じゃ「井戸県知事は?」「知りません」
2.志筑地区バレーボール大会で、出場2テイームとも優勝した、田井部落の慰労会でのこと。
  「門市長て知らない」「会ったことない」
  私は、田井部落の住人です。
その点、テレビは強い。淡路島では、ネットはまだまだのようです。