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2008年09月08日

認知症

サッチャー元イギリスの首相が認知症状というニュースが世界を巡っている。
悲しい報道であるが、その公表の是非を巡って賛否が渦巻いています。
答えは、無いでしょうが、私ならしない。
しかし、認知症という厄介な代物、年齢に関係無いということです。
無限の時間の中で、一瞬の有限の人生を生きる人間、全て、夢のまた夢なのかも知れません。

民主党の小沢代表が、テレビで、「選挙もしないで総理を盥回し」と自民党総裁選挙の批判をしていましたが、それすらしない民主党、如何なものか?
東京に居ると、田舎のようなバランスのとれた視点が持ちにくくなるのか?
いや、田舎の方が酷いのか、こんな事を言っていると、ものが言えません。

今日は、市議会一般質問日でした。
9月議会、三日間で質問者数17名は、南あわじ市議会と同じ、洲本市は6人のようです。

項目だけ報告します。
・出雲容子議員。職員の意識改革。滞納整理。金谷墓地。
・土井晴夫議員。市民の安心安全対策。人事制度改革。地域活性化対策。
・岬光彦 議員。観光。企業誘致。ふるさと納税。
・植野喬雄議員。花博跡地。企業誘致。結婚難。農業振興策。
・中谷秀子議員。安心して働ける環境。公共施設。地域医療。バス路線。飛行機騒音。
・奥野幸男議員。19年度決算。観光交流人口。少子高齢化社会対策。