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2008年09月15日
敬老の日
今日は、淡路市で初めて、しづかホール、一か所での敬老会でした。
午前午後、二回に分けて、77歳以上(去年より2歳繰り上げました)の方々、7240人の方々に、敬老の心を届けました。
(内訳。津名2106岩屋830北淡1653一宮1460東浦1191)
兵庫県から始まった敬老会、玄関に、日章旗を掲げ、出かけました。
一か所で開催する意味は、高齢者の方々にも、合併した意味を体感してもらうためです。
分割して開催する意味もありますが、今は、経費の削減と、悪い意味での地域意識を薄め、一体感を持ってもらわないと、昭和の合併の轍を踏むことになります。
昨日の、ポルノグラフテイーのコンサート、そしてイザナギ神宮の観月会、両極の中で、明日の日本を思いました。
前者のイヴェント・ライブは、建設工事とスポーツをミックスして音楽で包んだものでした。
火炎を吹上げ、大スクリーンにボーカルの大写し、観衆は、立ったまま三時間を踊り続ける。新しい文化でした。
私の感想に、下の武闘派の娘は、「ポルノでびっくりしていたら、ロック・フェスなんか、もっと凄いよ。まあ、おとんの世代では無理ないかもーーー」とメールしてきました。
その後、参加した、後者は、まさに伝統文化の継承。
大正琴の流れる、厳かな雰囲気の中、しきたりにのっとり、世界の安寧を祈りました。
ポルノグラフテイーの写真は、残念ながら掲載できません。止められてます。
・海外派遣事業帰国報告会。
しづのおだまき館で開催されました。
青少年の派遣として、USA・オハイオ州セントメリース市へは、7人。
中学生の派遣として、西オーストラリア州のパースとピンジェリーへは、13人。
其々が、経験という財産を手に入れてのことでした。
・第15回絵島の月を愛でる会。琴成会に再会しました。
一句。
月隠れ 絵島が流す 涙雨。