日記 « UNCHANGE | 活動報告のトップ | チーム淡路市 »
2008年09月20日
日本人
春の叙勲、「瑞宝小授賞」の、受賞祝賀会に出席しました。
当賞は、多年の地方行政の発展に尽力された功績の方に授与されるものです。
当然、同じ職場の方々の参集となります。
前知事、貝原さんにもお会いしました。
「頑張れよ。」と言葉短く激励していただきました。
懐かしい先輩達にもお会いしました。
町長をされている方は、テレビの地デジ対策に悩んでおられました。現職時代の、ノウハウを生かしてセカンドライフを楽しんでいる方もいました。
後輩たちの何人から、もうすぐ退職だと報告されました。
私のブログを見てくれている方から、「世の中には、変えていいものと、いけないものとが有ります。市長頑張って下さい」と、エールをおくられました。
今日も庁舎で、早朝から執務する職員の姿が見えました。
いよいよ、淡路市は、これから一番厳しいタームに入ります。
乱世の指導者は命がけといわれますが、それほど、大げさではないにしても、状況は似たものが有ります。