日記 « 日本人 | 活動報告のトップ | 連休中日 »
2008年09月21日
チーム淡路市
淡路市の人口は、国調で49,078人。推計人口では、4万7千人台になっていますが、四分の一の一万人が、一人一万円の動きをしてくれたら、一億円。
今、国が言い出した実質公債費比率や将来負担比率は、制度として、公共施設などは、それを使用等する住民が、長期にわたって負担する起債と言う制度の進度調整です。
とすれば、ふるさとで過ごした時の負担を、住民税の一割を、自分自身の判断で納税(寄付)をする、ふるさと納税という制度は、理論的には優れています。
その、制度を、生かすも殺すも、人の力です。
今、ゆっくりと動き始めています。
この、ふるさと納税という制度は、「いつまで続くのですか?」という質問がありました。
税制が変わらない限り、続きます。
先ほどの計算でいくと、10年で10億円。
取り敢えず、財政課長が代表して感涙の涙を流している姿が見えます。代表しているのは、「チーム淡路市」。
また、メル友の一人から、「淡路市は、3年で、夕張市の悲劇に陥ってしまったのですか?」と質問が有りました。
あり得ませんと答えました。
前述したように、合併時から、国の新指標に対応する財政計画を実行してきましたので、最高120億円の基金が有った時、合併前ですが、から比べると厳しい状況ですが、それも、阪神淡路大震災の起債残(借金)を除けば、優良団体です。
「洲本市と比較して淡路市のやり方が駄目だと聞きましたが?」
具体的に、指摘してもらわなければ意味不明ですと答えました。変に答えると、旧の洲本、五色の違和感の増大に繋がるので、そういう分析はしない方がいいですよ、とも付け加えました。
いずれにしても、正確な情報の分析が大事ですので、判断する前に連絡をと答えました。
了解と、短いメールが有りました。
事代主神社・水かけ祭り。
・三市合同交通安全パレードセレモニー。
しづかホールで開催されました。21から30日までの10日間が、「秋の全国交通安全運動」です。
田井中部落の総会前に、市役所に寄ってみました。
数人の職員が仕事をしていました。
チーム淡路市、健在です。