日記 « 日本語 | 活動報告のトップ | 時代認識 »
2008年09月29日
淡路市議会
決算審査特別委員会が開催され、19年度の決算が同委員会で認定議決されました。
・病院の検討は、緻密かつ大胆にすることが必要です。
1 その地域の需要(入院、外来、急患など)
2 適当な場所の選定
3 行政との関わりの整理など
・スクールバスの混乗については、総じて批判的意見が多いです。
しかし、例えば、長沢ミニバスの有効利用などは、いいのではないでしょうか?
現在は、維持費等、市が150万円程度、地域が90万円程度で運行しています。
それを、特殊分を市が受け持ち、390万円程度として、290日運行することで、相乗効果が期待出 来ます。勿論、地域の負担を変えないでです。
・浅野地域が、文教施設エリアとして検討されています。
小学校の教室の広さも検討されています。
浅野小学校は、オープンスペースの教室設計ですので、自由に広さを調整できます。
現在、約88㎡、淡路市の基本的、適正面積は、8×8の64㎡ですから、十分です。
財政の厳しい淡路市は、色々な工夫をしながら、教育環境を整えています。