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2008年10月18日

英語圏ネット空間

米ミューズ・アソシエイツの梅田社長が、「アメリカに住んでいると、日本とは比較にならないほどの格差社会の厳しさに日々、矛盾を感ずるとともに、若者の健全さを感じる」と述べています。
それは、インターネットには、コストをかけず、多くの人々の小さな努力の成果、善意を、地球規模で集積できる特質が有り、米国大統領選挙のオバマ民主党候補の資金調達戦略の成功にも、見られると続いています。

日本にはまだ見られない傾向で、特に田舎の淡路市には、当てはまりません。

門下市塾の掲示板に、洲本の方から、「執拗なネガテイブキャンペーンは、市長の想像以上に市民に浸透している」と、忠告を受けました。
「敵を欺くのには、味方から」と言っても分かってもらえないと思いますが、「これだけは失ってはならない」ものが有るとすれば、「無名ではあっても、誇り高き職業意識を持つ人間」として、せめて、近未来の後輩達に、美しく明るい淡路島を託す準備であり、目先の自己の小利益に拘泥するものでは有りません。
織田信長の年齢を超えて、生かしてもらっている者の責務だと思っています。

・前県会議員、北浦義久氏、「旭日双光章」受賞、祝賀会。

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350人ほどが、ウエステインに集まりました。三期12年の県議会お祝いの会に、井戸知事はじめ、国会、県会、市議会、県職員、地元の方々など多くがお祝いに駆けつけていました。
写真は、鴻池、末松両参議院議員とです。

・佐野八幡神社・秋祭り。

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仲良し相撲大会が例年どうり開催され、女子生徒も参加し、大声援のなか、5年、6年とも、優勝は、塩田小学校でした。
私の母校、志筑小学校の参加が無かったのが、寂しかったです。


・門下市塾市政報告会などの協議。
  伝えること全てを伝え、美しい淡路市に繋ぐことです。