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2008年10月19日
ブラッドリー効果
米国二人目の黒人市長ブラッドリー、ロスアンゼルス市長が、カリフォルニア州知事選に、1982年、今から30年近く前、出馬しました。
世論調査、出口調査でも勝利が確実視されながら、結果は敗北。
「ブラッドリー支持と口で言いながら、実際の投票は、相手候補にした」結果と言われ、以降、そのようなある意味、想定外のことを、「ブラッドリー効果」と表現されてきました。
今、米国は、オバマ氏の選択に遭遇し、その歴史を振り返っています。
しかし、「米国は、陰と同時に、光を持つ国、白人が黒人の候補者に多く投票するのを、目にするだろう」(UCLA、F・ギリアム教授)と述べているそうです。
雲一つ無い、秋晴れの日曜日、各地でイベントが多く開催されました。
・第24回淡路国生みマラソン全国大会。TOP別掲。
競技種目3(5、10㎞、ハーフマラソン)、参加総数(1,626人ー昨年より340名程増)、最高齢者89歳、44市区町、最東=群馬県、最西=佐賀県。
皆さん、有難うございました。来年の25回大会は走ります。
・志筑八幡神社、秋の例大祭。
改修間近い本殿などで開催されました。
・津名ミュージック30周年記念「歌と舞踊の祭典」がしづかホールで開催されました。
出演91組。
飛び入り一人。歌「月の明かり」参加料金7千円。
・里山霊仙(じょうぜん)収穫祭り。
コスモスの花畑に、東浦のK音グループも参加し、楽しい祭典でした。
来年も、頑張りましょう。
・生田村「そば花祭り}
晴天に恵まれ、盛会でした。明日の淡路市の、地域作りのヒントが有りました。
・いろり庵、再開。
熱心な討議の再開でした。