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2008年10月24日
当たり前
日本の職人について、フランスの画家レガメは、「日本の愛していた美しい文化が、西洋化の波に流され失われていたが、職人の気質にその文化の名残を認めた」と、2回目の訪日で語ったそうである。
当たり前のことを、当たり前のようにする時代から、日本は何処へ行こうとしているのか?
「正論、当たり前のことを言う政治家が少なくなった」とよく言われます。
しかし、政治家だけではなく、そうした環境を作っている、当たり前で無い何者かの存在を、私たちは注意深く、監視していなければならない。
・EAROPH姫路・兵庫世界大会2008.TOP別掲。
淡路夢舞台国際会議場、ウエステインホテルなどで開催されました。
・アート山、大石画伯ご夫妻と。
美術館から、国際会議場へ抜ける小道。哲学の道と命名されているそうです。
皆さん一度、歩いて下さい。
ゆっくりとした時間が流れています。