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2008年10月28日

対馬

長崎県対馬、「対馬の危機は、日本の危機」と言われています。
海上自衛隊基地は、最重要の国防ライン、対馬海峡を監視していますが、その敷地の隣接地まで、韓国資本に買収されていた事実が判明したそうです。
我が淡路島はどうか?
気がつけば、地主は島外在住者。イケない事ではないのだが?

・市民との面談。

・東浦中学校関係者との面談。

・官民協働「夢語らい会議」
 開催の趣旨は、淡路市の三つの課題、1、五弁の花の融和。(5町合併の市)。2震災からの脱却。(
 ハード事業の整理。財政再生)そして、3の淡路市の未来の、主に3項目目を語っていただく事でした。
  今回は、10名の事業主、団体役員等の方々が参加していただき、下記のような提案等が有りました
 ・少なくとも、10年後の目標を明確にして、夢を語らなければならない。
 ・基本的スタンスを明確にしなければならない。
 ・ふるさと納税のPRを、もっと効率的にすること。
 ・大学教授など淡路市に在住しているブレインを、大いに利用連携すること。
 ・淡路島にサイクリングロード、明石海峡大橋を、自転車、歩行通過出来るように。
 ・アジア資本を導入すること。
 ・観光の核を作る。
 ・佐野運動公園にランニングコースの設置を。雨天練習場は、早期、着工を。
 ・佐野土取り後地に蕎麦を植栽し、食を売り出せないか。
 ・淡路島牛丼など、目玉商品の作成、イベントでの活用。
 ・明石海峡大橋の無料化を、まず優先すべき。
 ・観光は口コミが大事。観光を誇りとする教育をすべき。
 ・観光入り込み数での経済効果の検証。分かり易い資料。
 ・梅林を作り観光の名所に。スイセン、菜の花、コスモスそして梅。年中、花一杯の島。
 ・本来の観光資源を、地元の人が痛めてる。淡路島を美しくして地元住民のアイデンテイテイーを高め
  る。
 ・ルミナス神戸など、淡路市の港の活性化。
 ・安いものを作るより、質の高いものを作る。
 ・バス料金の低減化。共通券の運用。
 ・橋が通行不可の時の、代替交通の確保。
 ・スクスク商品券は人気がいいので、継続を。

・区画整理事業の反省会。
  一つの歴史が終わり、新しい歴史が始まる。