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2008年10月29日
基本的スタンス
淡路市のかたちを考えることは、この島のかたちを、どう変えていくかを考えることに繋がる。
極めて分権的社会である日本という国は、東京を中心とした集権国家の二層構造というシステムを作り、近代化、産業化に成功して、世界第二のGDP(国内総生産)大国になったと言われています。
そして今、東京一極集中の問題点、地域格差の拡大、一次産業の衰退などの影響を、淡路市ももろに受けています。
淡路市は、その地形ゆえに、いい意味でも悪い意味でも、大変特殊な市です。
小さな行政を構築しながら、二層構造、二眼レフの変形体で、市の未来を維持する事がギリギリの市民サービスを、確保することに繋がるはずです。
そのためには、今こそ職員は、プロの行政マンとしての責任を果たさなければならない。
・志筑連合町内会から、宝珠川側路整備の要望。
半世紀も動かなかった事業が、今、動き始めました。
・仮屋磁気測定所の来訪。
20年度の国防について、説明していただきました。
・東浦船引き部会からの要望。
第一次産業は、厳しい局面を迎えています。
・歯科医師会との意見交換。
・淡路市特別職報酬等審議会。
・教育委員との意見交換会。