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2008年11月11日
その時、場所そして状況。
旧聞に属することであるが、実行しなければならない状況の時に、「それをすれば、私の存在に支障が生じる」として、自分の場所を優先した人がいます。
結果、後継者達が、多大な迷惑を被ったようです。
臭いものにふたをする行為は、する方は楽ですが、歴史はそれを評価しません。
最近、田母上航空幕僚長の論文を巡り議論が有ります。
その論文こそ現代史の教科書にすべき、と絶賛する人、これを期に、「村山談話の破棄、撤回」と主張する人、そして、冷静に、「正しい議論かもしれないが、賢明な議論ではない」と評うする人など。
いずれにしても、日本の平和な証左です。
・防火パレード。
今年も、始まりました、消防団、広域消防、そして警察、情報の共有と連携が鍵です。
・教育委員会との協議。
神戸の壁の移設が、順調にいっています。来年の、1月17までに何とか完成させたいです。
・新生兵庫講演会。
神戸国際会館で開催されました。
日本の政治家は、スケールが小さくなっている。日本をどこに持っていくか、筋が分からなくなっているからだと言われています。
淡路市は、その点、目標が明確ですから、動き始めると強いはずです。