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2008年11月19日

淡路市新行財政改革推進方策試案

検討概要など。                                                          ・計画の期間  平成21年度から30年度までの10年間。
 ・推進の体制  市民、議会への公表。
 ・行政評価システムの確立。

 ・財政運営の基本方針。 
  1徹底した歳出、歳入改革。
  2収支不足体質の改善。
  3実質公債費比率   28年度までに19%以下の基準に。
  4市債残高                現在の50%以下の水準に。
  5経常収支比率             適正水準に。
  6将来負担比率             350%以下に。
  7総職員数        500人程度に。
  8市単独事業      財政運営の動向を見て、検討。
  9自主財源の確保
 10新たな税源などの検討
 ・その他各分野における改革を具体的に、公表など。

・本日、淡路市特別職報酬等審議会の答申を受けました。
 淡路市の財政事情を考慮すると、減額やむなしという意見でした。
 金額的には、20%カット。既に、10%カット、地域手当も5%全額をカットしています。
 因みに、30%カットと試算しますと、年収で、私で合併時協議額から5百70万円弱の減収、他の3役
 を20%カットとすると、4役で、1千5百万円弱となります。
 新年度予算で審議予定です。