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2008年11月22日

いい夫婦の日

11月22日。日本人得意の、ごろ合わせか?イイフーフ。
夫婦円満記念式典がイザナギ神宮で開催され、4組のご夫婦がイベントに参加されました。
国生み神話に端を発する催し、PRのビラの地図によく抜け落ちる沼島が、小さく記載されていたのに安心、感心させられました。しかし、ハッピには、抜けていました。残念。
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折しも、淡路島が、「観光圏整備実施計画認定対象地域」に選定されています。
「おかえりなさい、神話のふるさと淡路島」
(閑話休題。海の故郷という題名の小説が、1974年文芸淡路創刊号にあります)
・島全体を一つの観光交流施設として、滞在型観光への転換を図るため、戦略的情報発信、農漁業などの体験型観光の拡充を図り、交流人口の拡大と地域の活性化を図る。
「一日だけでは感じられない、見つけられない、淡路島でしか味わえない」イメージ。

10月現在、全国で16か所。
富良野、伊達、会津、福島、水戸、富士山、南房総、新潟、伊勢志摩、丹後、阿波、宍道湖、宮島、大分、阿蘇などです。
予算的には、淡路島は来年度動き始めます。

連休初日も、市役所に人が多いです。
ふるさと納税という寄付制度も頑張っています。件数は、200件を超えたようです。金額は、あと少しで、1千万円。未確認情報で、南あわじ市が、2千万円に迫っているとか?
金は、金持ちに集まるのか!
しかし、ふるさと納税は、金額ではなく件数、それなりに、頑張りたいものです。
公私協調が大事です。宜しくお願いします。