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2008年11月30日

母校

今日、11月30日、しづかホールで津名高校のギターマンドリン部の、創部50周年記念演奏会が、有るようです。
「有るよう」?というのは、昨日、仕事が終わって遅い夜食の時、教えてもらったからです。
母校の一体感が無いと言われて久しいですが、何か、理解出来ました。
だからどうと言うことではなく、山の上に母校が移転してから、雲の上の存在になったようです。

雲の上と言えば、医学会もそうですが、病院経営について、MMオフィスの工藤代表が、こんな事を言っています。
「20対60対20の法則」
職員が100人とすると、モチベーションが高く病院の将来を考えるのが20%、病院の方向性と生活のバランスを見るのが60%、権利は主張するが対価を支払わないのが20%。
全てに当てはまるとは思いませんが、成程と思いました。

第一印象についても、メイラビアンの法則というのが有ります。
見た目が55%、声やトーンが38%、言っている内容が7%。結果として、最初にいかにラポールを形成するかにかかっているという事です。
私も、気をつけないといけません。

また、接遇の不一致にいたっては、自分が100思っていることを、80%説明出来たとします。相手に伝わるのがいいとこ50%、理解してもらえるのが、20~30%という事です。

最初に誤解を受けてしまうと、そのことの払拭に使うエネルギーは、生半可なものでは有りません。
心したいものです。

・北淡地区の有志の会。
淡路市の未来を、真剣に考えています。
  田舎には、それなりの魅力があり、可能性が溢れています。

・森嘉朗元内閣総理大臣との懇談会。