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2008年12月04日

pandemic.flu

日本語訳は、「世界的な流行の流感」。(アルフレッサ・ニュースより)
人類が始めて遭遇したと言われている、パンデミック・フルーは、1918~1919=大正7~8年の「スペイン風邪」。感染者6億人、死者4千万人~1億人とも言われ、当時の世界人口が8~12億人からすると、人類の50%以上が感染。
日本では、当時の人口5,500万人、39万人が死亡したと言われている。

そして、現代、東アジアを中心に広がりを見せる、強毒型鳥インフルエンザウイルスが、人から人へと感染する新型に変異するのは時間の問題と言われている。
そして、一旦、発生すれば、1週間程度で世界中に広がり、一ヶ月程度で大多数の患者が発生すると専門家は見ている。
国レベルでは、色々な対策などが既に行われているようですが、淡路市においても、市民の外出や集会の自粛、学校、大規模施設などの一時的閉鎖などの対応検討、抵抗力の弱い人への配慮など速やかな行動計画に基ずく対応が必要です。

・部長級会議。
・市議会。
・各種協議。

12月1日から岩屋、明石間の町内会運営の深夜バス便が出ています。
岩屋発、23:25,0:55 明石発、0:10,1:40分です。
実績は、1日から3日まで、岩屋発、4,2,3人、明石発、9、12、11人です。淡路市は、テレビで放映されたように、無償でバスを貸しています。
カンカンのバスが無くなったように、時代は流れています。

今日、また、私のブログの言葉が誤解を受けていることを知りました。
「ーーー、散って桜と言われたい」の言葉でした。
生と死の有りようの言葉のつもりが、市長職のことと誤解をうけたようです。陳謝。