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2008年12月03日
日本語
最近の日本語教育はなっていない。言語とは、概念操作であり思想であるから、幼児教育のお稽古事と混同してはいけない、という意見が有ります。
成程、英会話は堪能でも人としての基礎が出来ていない、日本の歴史も知らない、文化人?が増えているのは、一因として勘違いの教育に源があるのかも知れません。
基礎的教育の上に、外国語教育をするのが望ましい方法です。
外国と言えば、欧米のレデイーファーストの思想の先駆けは、福沢諭吉かも知れません。
その男女同権論は、米欧への旅行でのカルチャーショックによるものも有るでしょうが、その生い立ちが、女系家族であったことにも起因していると言われています。
私も、どちらかと言えば女系家族の系譜。
女性の特質の一つに、「ぶれない」という事が有ります。いい意味でも悪い意味でも、一度決めるとなかなか動かない。
そう言えば、最近、神戸地裁で、飲酒運転の懲戒処分を取り消しと判決したH裁判官?一度受け取らないと言明した退職金を受け取るとした首長さんなどは、男です。
前者は、行政のしたことには反対意見の官と言われているらしい、後者は柔軟な対応の長、どちらもだからどうなんだ、と言うことですが、もう一度、日本語を学ばれたらどうかと思います。
ま、人生色々ありますが?
・地域政策懇話会。
21年度の主要施策の意見交換会。
淡路市はまだ、全くとりかかっていないので、20年度を基本的にベースとして整理。
50億円程度の税収、ほぼ同額の人件費。公債費が約60億円程度。これでは事業執行が疑問。
県の行革の影響も大きい。
なおかつ、平成28年度から、20億円程度の交付税の減額。人件費10%に相当するのが、約3億
円、100人で5億円、どう計算しても不足する。
これはもう、税制の改革以外の道はないと言える状況。
結果として、淡路市は、ハードよりソフト事業を優先させ、集約により質を高めた行政サービスを目指
す。企業誘致、人の集まる核、若い世代にも魅力のある環境作りなどを、市域内だけで達成出来な
いとしたら、連携と相互利用までも視野にいれた施策とする。
洲本市のポイント。歴史と伝統がキーワード。大浜海岸の復活と市街地の整備。県病、庁舎など。
南あわじ市のポイント。防災と少子対策。
県民局等関連。淡路市に関連する主なものが、検討などされています。
花博記念事業協会と21世紀協会の統合。
淡路島ツーリズム回廊。
本四道路の料金低減。
生物共生環境学習フィールドの整備(長沢)
合併支援道路整備(富島~久留麻線、尾崎志筑線)
宝珠川河道拡幅、放水路、志筑川に河川監視カメラの設置。
県立病院の共用開始目標は、平成25年。
・淡路島市長会。
・叙勲祝賀会。