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2008年12月12日

説得力

大麻について、政府、厚生労働省は対策に乗り出すようですが、キャンペーンなどをする時に、言いたいことを言うだけに終わると成功しない。相手が理解しないと意味がない。
若者から、「違法にならない国が有るのに何故ですか?」と問われて、すっと答えられないようでは、ダメでしょう。

航空自衛隊の田母神前幕僚長の論文騒動は、臭いものには蓋をせよの精神が、もう動いているようです。
「何をしたかったのか」と問う人も居ますが、「日本だけが侵略国家と言われるのはおかしい。日本は政府見解で、悪い国になっている。日本はろくな国ではなかったと考えていないものは、幕僚長にはなれないということか?空自トップだから、ある程度の表現の自由に制限があるのは、やむを得ないが、政府見解から逸脱することを一切言ってはいけないのでは、民主主義社会では無い。」と言う言葉には、ある程度の説得力はあります。
しかし、やはり私も、それで何をしたかったのかが理解できない。

・淡路市老連津名支部リーダー研修会。
  しづのおだまき館で、開催されました。
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挨拶の概要。
・志筑田井部落上下組の上の門です。
・市長になってした実績。
 1市の財政赤字を3年間消した。2旧5町、団体などの融和を図った。
 ・津名地域。
   志筑川、宝珠川などの改修。
   塩田、上内膳津名線の拡幅。
   中田、合併支援道路の推進。
   大町、集会所の整備。
   佐野、未利用地の整備促進。
   生穂、埋立地橋梁整備、防災公園整備、給食センター整備など推進。

・ラジオ体操を毎日して、元気を維持して下さいと、エールを送りました。