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2008年12月18日
出身
辞書では、その土地の生まれであること、その学校の卒業であること、そしてその身分を経てきていること、とあります。身分は、属している一定の社会的な地位。
昨年、70歳で亡くなった、阿久悠さんは、本籍、静岡県、出身校は、都志小、五色中、洲本高校。
氏の詩集、「凛とした女の子におなりなさい」に、故郷淡路島から海峡を渡る連絡船での思いが綴られています。
「歌は作っても歌わなかった。夢を語る時は少年に戻る」とあります。
離別と郷愁、氏の淡路島に対する思いが、本当のところ何であったのか、今は直接、聞くことは出来ません。
高田屋嘉平、阿久悠、どちらも旧五色町都志の出身。
人は、限られた生の中で、どう生きたか、何をしたかで評価される。
・マルナカ東浦オープンセレモニー。
淡路島では、2店舗目、瀬戸内圏域では198番目の、オープンです。
雇用も、80人程度の地元の雇用に繋がりました。
人が集約する核の一つとして期待出来ます。
・瓦組合との意見交換会。TOP別掲。
・第1回淡路地域水道事業統合懇話会。
平成22年4月目途です。約束を守れる端緒に着きました。
・サテイーとの災害協定の締結。
これで、コカコーラの水、コメリの資材、そして食料品と揃いました。
防災拠点が完成すれば、一応の体制は出来ます。後は、ソフト対策を抜かりなくしなければなりませ
ん。