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2008年12月30日

小さな国

日本は小さな国、と教わってきたのでそう思っていましたが、最近、そうではないのに気付きました。
思い込みは、問題があります。

明治の精神とは、強いものであった。
ジャーナリストが、米国大統領に靴を投げて、現地では英雄。
日本は、まともな主張が出来ない。
広域連合制度とは、地方から主体的に国に対して権限委譲を要求すること。
現実主義とは、勇気と冷静さを識別する知識。
聞く耳を持たない体質は、事実誤認の宝庫。
飲酒は、一日、一合以下。
負けて勝つ。
国益優先は、外交の要諦。

これらは、メモに残っていたものを、アトランダムに列記したものです。
前文後文が無いと、意味不明のものが有りますが、今年の言葉、「チェンジ」のエッセイに使おうとしていたものです。
しかし、何をチェンジするかが不明確なので、書けていません。

小さな淡路市、来年は、「アタック」。
来年も宜しくお願いします。皆さん、良いお年を、お迎え下さい。