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2009年01月19日

住民の声、議員が政策に

これは、福島県会津若松市の市議会の話です。流石、白虎隊の誕生の地の話です。
今日、有りえない話を聞きました。
「市長は、一ヶ月しか給料を減額しない。」だから駄目。という事を、現職議員が言っているという事です。
意味不明です。
自分の給料は減額しないと、言及(減給)ではないです)している議員が、市長給料に触れる事じたいが意味不明であるのに、それで何なのですか?という事です。
こんな、常識外れの話はしたくなかったのですが、やはり、伝えることは伝えないとと言うことで記述しました。
とにかく、ラベル(あえてレベルとは言いません)が低すぎます。住民の事を言いながら、自分の利害のことしか考えてない。今日も、もう当事者能力は無いという皆さん方の意見でしたから、この事は、無視します。
人間としての、見識を疑います。
あれほど評価を受けている、神戸の壁の再整備に、反対し続けた人ですからそんなものでしょうが、皆さんそう言ってます。
彼我の差とはこの事ですか。

主な行程です。
・集落営農視察の挨拶。
・当初予算ヒアリング。
・近畿セラミック社との意見交換会。
・人権擁護委員委嘱状伝達の立会。
・兵庫県地方議会議員連絡協議会、第9区研修会。
・北淡地域有志の意見交換会。

日本経済の行くへは、田舎の活性化の成否が握っています。
ピンチをチャンスに変えましょう。そして、アタック!