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2009年02月24日

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淡路島にとって、明石海峡大橋の架橋は、光と影、明と暗。
利便性という最大の武器を手にした代わりに、フエリー等の働き口、その周辺でのお店、雇用と商売、島であるが故に守られていたものが、壊滅しました。
そして、近づく大橋の無料化は、第二の革命。
光を生かし、影を消すこと。これに尽きます。

国においては、道州制。
47都道府県を10程度の州にする、廃県置州は、明治維新以来の改革です。
国の仕事は、外交、防衛、皇室、危機管理など小さな政府に特化されるが、今の状況で守られている勢力の抵抗は、計り知れない。
郵政民営化の是非は歴史に委ねるとして、構図は似ています。

・各種協議。
 ・産業振興部。金価格高騰対策。
 ・岩屋の住民。防犯、犯罪対策。
 ・長沢の住民。用地問題。

・第90回県畜産共進会等実行委員会。
最後の会が行われ、産業際も含めたイベントが成功であったのを確認しました。
  ご苦労様でした。

・広域水道。合併、水道単価の検討など。

・門友会事務所。
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お花の活け手は同級生、嶋直美先生。下は、現在の外観。
カリオンの夢前ビル。