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2009年02月15日

止揚

アウフヘーベン。あるものを否定しながら、更に高い段階で生かすこと。矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること。
対立を手法として自分を評価する手法とは、似て非なるもの、と言うより、舞台が違います。
自分の意見を語ることなく、対立の構図を作りあげようとする手法は、前世紀の遺物であり、何ものをも生みだしません。過渡期の淡路市には、不要です。
・大町広場開所式。
春を思わせる晴天の元、快適な中山間の地・木曾大町のふれあい交流広場の開所式は、多くの人達で
賑わいました。
私の拙い字も、披露されました。茶室と入口です。森藤孝会長ほか多くの方々のご努力に、感謝申しあげます。

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餅まきの台は、高い方がいいようです。

・向田護氏叙勲記念祝賀会。長い消防団活動が認められました。おめでとうございました。
オープニングを飾った、国生み太鼓の演奏。

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ご夫妻。

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井筒消防団長他、発起人のメンバーと、司会の坂野みちるさん。

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・淡路地区ロータリークラブIM。
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国際会議場とウエステインホテルで開催されました。
オープニングを飾ったのは、後輩の津名高校ギターマンドリン部。
ロータリアンには、知り合いが多いです。地域の活性化の要の一つです。


・職員の近親者葬儀。
  歌仲間の弔辞、別れの言葉が、参会者の涙を誘いました。

(一言)
職員が激減している状況などの地域運営には、「出張事務所」「出前・市役所」方式で、独居老人やハンデイーキャップのある方の、行政サービスを確保するのも、一方策です。