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2009年02月25日

全ての出身者を故郷へ

アメリカには、軍の作戦行動中に、戦死や行方不明になった兵士の、捜索、遺体回収、身元確認、遺族への返還を、専門的に行う4軍の組織があるそうです。
その徹底ぶりは有名。一人の兵士の遺骨捜査のため大人数を動員したり、海底の泥を吸い上げて捜索などもするそうです。
全ての兵士を故郷に帰す。その心は、「あなたを忘れない」。

果たして、武士道の国に、その心は有るのか?
国に尽くすという意味が、少し違うように、現代では思われます。

・覗町内会騒動。
  旧津名町時代、覗町内会が二つに割れました。一つの派が、法人格を求めて認可を町に求めました。
 津名町は、一地域、一町内会の原則に基づき、話し合いを指導しましたが、何故か一方が、提訴、裁判所の判断は、中身は別にして、訴えた方の要求を認め、あまりのアホらしさにホッテ置いた一方の事は無視。
 結果、認可、勝訴などという次元ではなく、認可が認められました。
 法人格が認可された方は、人数も少なく地元の人が少ない。これから、町内会が一つになります。
 しかし、愚かなことです。

・常隆寺振興会との意見交換。

・国保運営協議会の協議。財政運営は厳しいです。

・室津漁協事務所の建て替え協議。

・漁業振興協議会臨時総会。
  会長職から、顧問に代わりました。

  のりの共販落札ですが、金額ベースで、現在、約27億円弱、まずまずの成績です。