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2009年03月08日
不況
1960年代の高度成長は、物質的豊かさを日本人に与えましたが、精神的豊かさは失われたように思います。
不況と言われる今、私達は、自分を取り戻す良い機会に恵まれたのかもしれません。
経済学者は、需要より供給が多い状態をノーマルな状態と見ます。
食べていくのが大変と訴える人が、お酒を飲んだり、タバコを吸いながら語っている時が有ります。
糖尿病体質の人が、食事療法するよりは、生活するために人生の取り組みをリセットするほうが、よほど楽と思えるのですが?
そのためには、強い意志が必要なことは言うまでもありません。
この不況下で、市民の繁栄と安全を確保するためには、夢と現実のバランスを取りながら、市民と連携した戦略を推進しなければならない。
そして、熱意を持ったスピード感で、職員が必死で淡路市の事に、どれだけ努められるかにもかかっています。
・出前市役所、市政講演。TOP別掲。
過去、未来、現在。
共に、在りましょう!