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2009年04月10日
木鶏への道 1
「明石海峡大橋無料化」から「世界的観光立島淡路市」へ。
行政現場は、全体の福祉を優先すべきもので、特定団体、個人のための道具であってはならない。
元気な美しい淡路市を目指し、市民とともに夢を育み、故郷を再生し、確かな未来の発展に繋げる。
ぶれず、嘘をつかず(冗談は言いますが)、市民の目線を大事にする。
少年のような純粋無垢な心で、淡路の未来を拓く。
母の生き様、福祉の心を胸に刻み、爽やかな笑顔で、人と人との心を繋ぐ。
合併しても良い事が無いと言う市民へ。
しなければ、旧町は倒産していました。合併は、ゼロからの出発ではなく、マイナスからの出発でした。
今は、過渡期、市民が協力して、生みの苦しみに耐える時です。
これまで、4年間、一日も休まず走り続けた実績は3点に集約されます。
1 旧5町などの融和。
各団体などの合併は、99%達成しました。器は出来ました。後は中身の仕上です。
2財政赤字の回避。
4年間、赤字を出しませんでした。国の定めた、財政健全化4指標を20年度で適正化しました。
これから、工夫のある執行が可能です。
3事業のバランスある執行に努めました。
今、それぞれの地域の事業が着実に推進している姿が、見えてきています。