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2009年04月26日

闘い済んで(TOP別掲)

19日からの7日間、正義の戦いをやりつくしました。
立会演説会を、10箇所。街頭演説などは、100を超えました。
多くの場所で、仲間達と、また、一人でと、手を振りました。温かい声援の感触に、過大な期待の波を感じました。
徹底したボランテイア集団の選挙。
言葉では表現できない感謝の気持ち。「本当に有難うございました」

一人の候補は、外人部隊を導入した組織選挙。告示前からの選挙違反、妨害、嘘、ねつ造のビラなどなど。無知なるものの悲しさは、故郷の敵。街頭演説をしていたのは目的は別にして、許容の範囲。

一人の候補は、アルバイトを導入しての金権選挙と皆が噂。何と街宣車は、テープを回して走り回るパホーマンス。立会演説会では、応援弁士は候補者をよく知らない、政策も疑問と言う始末。本人の話も、しどろもどろであったとか?
加えて、東浦地域に、異常な期日前投票数?

二人に共通して言えるのは、自分の家の所在地に事務所無し、立会演説会1回、自分のためだけ、自分達のためだけのブレ無い選挙姿勢。市政の嘘、ねつ造の批判だけで、自分の意見無し。
どちらも、選挙スタッフに雇われが多いので、ヤクザ紛いの示威行動。
若いスタッフの姿も散見されましたが、人間としての柵だけ。倫理感の無い人を、好きだと言うに至っては、紛いものの宗教の世界。


(閑話休題)
武闘派の娘からのメール。
「事実であっても、公然と相手を非難する演説は、私は好きでは有りません。---やっぱり、雨、降りましたね」

有りえない事の多かった選挙でした。
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「理由なき反抗」