日記 « 継続 | 活動報告のトップ | 行き違い »
2009年05月13日
限界
限界集落、限界繁華街、そして限界能力。
学校は、後継者育成の核であると同時に、その地域の一つの核でもあります。
皆で守り育てるのが普通の考え方。最近、父兄が学校等の清掃をする事に、異議を主張する人が居ると聞きました。
「それは、行政の仕事」と言うのが理由だそうです。
行政だけの仕事かどうかは別にして、それを父兄がして悪いのか?お母さんや、お父さんが、子供達と自分達が使う公共施設を清掃して何が悪いのか?言ってる意味が分かりません。
子供達は親の姿を見ています。
権利だけを主張して、義務を果たさない大人を見て子供達はどう育つのか?
公共施設は、不特定多数の方の負担の税金で整備されています。それを、特定の人たちが使用するのです。お互いが出来る範囲で、素直に協力しあうこと、それが地域コミュニテーの原点です。
・近畿市長会総会。111市の総会です。
井戸知事挨拶概要。22年1月17日は、大震災の14周年。伝え備えるが合言葉。
都市と農村の格差是正、ストックの違う時代認識、関西広域連合の必要性、
首長は、福祉対策と安全安心対策のトップに立つべき等。
・山村地域振興対策協議会役員会。
・淡路市観光協会定期総会。
・教育委員会の協議。
太陽光発電の施設整備について相談しました。
・商工会志筑地区総会。