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2009年05月19日

理解力

相手の言うことを聞き、理解しようとする姿勢、それが無ければどうにもなりません。
ある説明会でのことでした。
私が、小一時間ほど説明し、市民との意見交換をする。市会議員は、議会で意見交換等しているので特定の者は、入れない。という事で開催された会のはずでした。
開会前から、参加者、ビデオ撮影、などで何故か?議論。特定の議員が勝手に侵入。全面に座った若者?が私を睨みつける。何処へ行っても受けていた、そのころの冗談も、言うと、「受けるとおもとんやろ!」口元で小声で、「アホが」。
会の終わりに、使用していたパソコンなど片付け始めると、「まだおわっとらん」?発言。
意見交換会では無く、糾弾会の気持ちなのか?
そんな様子なので、当然のこと、こちらの言っていることなど、全く聞いていない。自分達の発言だけ声高に言うだけ。
会が無事終わると、失望した様子が明白。
そんな会に、何とか辛抱出来たのは、参加者の中に、理解しようとする理解力のある市民が、数人居たからでした。

・財政ヒアリング。
  国の補正がらみなどの予算協議。
・広域行政との協議。
  インフルエンザ対策で予定していた事業は、延期。
・パルシェ評議委員会。
20,21年度の事業計画、収支予算などについて協議等されました。
リニューアル、淡路島ステーキ丼などが好評な事も、報告されました。
・コンサートの協議。
  しづかホール、サンシャインホールに有るピアノは、素晴らしいものなのですが、使わないでそのまま
  にしておくと駄目になるらしい。利活用の検討を、早急にしなければならない。
・金融機関。訪問。
・三洋電機。インフルエンザ対策が凄い。
・創価学会。
・天理教。
・医師会。
・建設業者。
・県民局。
・洲本市民との意見交換。

歯車が上手く回ると、日程も上手く行きます。万事、バランスが大事。