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2009年06月04日
批判
辞書には、人物、行為、判断、学説、作品などの価値、能力、正当性、妥当性などを評価すること。否定的内容のものを言う場合が多い。と記されています。
哲学では、認識能力の吟味を意味することがあります。
そうした意味から言えば、「ビジョン無き指摘は、単なる破壊行為に過ぎない」と言える。
今の淡路市には、「協同協調」による市政運営が求められています」
最近、気になる新聞記事を見ました。
民主党がマニフェストに掲げる高速道路料金の無料化。
次の内閣の国土交通担当、長浜博行議員が、他議員から、「国民は、民主党政権になれば、高速道路は無料になると思っているぞ」と言う問いに対して、「そうはならない」と言ったそうです。
・「発展途上国型の開発行政を先進国型の国土交通行政に変えていくパラダイム転換が看板で、無料化という経済効果は、結果ついてくるおまけ。
田中角栄以来続いている、日本の高度経済成長を支えてきた道路行政、土建行政、公共事業行政から転換を図る革命。相当の理念や哲学がないと、議論で官僚に勝てない」
この考えかた、党内にも浸透していないとということですが、誰に理解されるのか?
嘘のビラより性質が悪いのでは?
・少年野球教室の相談。掲示板別掲。
・淡路鬼瓦、視察。
・淡路市三師会・行政連絡会。パルシェで開催されました。