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2009年06月05日

淡路市の目指すもの

5月1日現在の、淡路市の推計人口は、47,072人。参考までに、洲本市47,769人、南あわじ市50,325人。
過疎化に歯止めがつかないとしたら、トータルイメージとして、観光の島の原点に戻る。
それが、「世界的観光立島・淡路市」

環境の美化、そして風力発電、太陽光発電などのグリーンエネルギーの活用によるイメージアップ作戦。
地域そのものが環境を守るための存在となり、経費の節減を目指すとともに、観光の核ともなる。
それには、地域住民の相互協力と、地域貢献の意識の高まりを醸成する環境創りが必要。
さらには、最終的には住民福祉に繋がる公共整備も同時に推進しなければならない。

淡路島という観点からは、三市の協力体制の文化程度の高まりが必要。
淡路市としては、旧5町地域の、身の丈に合った(この言葉は、まさに東京に象徴される地方田舎切捨て観念)行政サービスを、市独自の特性を生かし実施しなければならない。
最終は、地域住民夫々の行動にかかっています。

何処でどう淡路市をPRするか?
関西大学のOB会、神戸支部の例会に参加しました。場所は、ホテルオークラ、かの藤原紀香さんが挙式された、神戸一華やかな所。
神戸市長、県副知事も参加、現役の応援団吹奏楽部も参加するなど活気あるものでした。
世話をする人、集まる人、夫々の連携の結果です。
懸案であった、淡路市支部の例会のことも、理事長等から督促されました。これも、身の丈に合った楽しい会にしたいものです。