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2009年07月21日

早期健全化団体マップ

破綻寸前自治体マップなるものが有りました。
東京の友人が送ってくれたのですが、そこに淡路市も有りました。
しかし、これは平成19年度の資料。20年度から、地図から消えます。

重要な事は、夕張市のようにならない事です。
給料30%カット、管理職はほとんど退職。そこまでしないと、予算が組めない悲劇。
現実を直視し、何をすべきかを再確認しなければなりません。

同時に、現実の路線も着実に進めなければなりません。
例えば、民主党のマニフェストの道路政策。「首都、阪神高速道路を除き高速道路無料化を、2010年から即時実施」は、淡路市に光と影をもたらせます。

世界的観光立島の淡路市、19日の夏祭りのギネス挑戦は、成功しました。
そして、最近、東京の観光誌に、「海と大地の恵みいっぱいの、リゾートアイランドを再発見。京阪神から車で1時間の距離、肥沃な大地と海の幸に恵まれた豊かな島、楽園はこんな近くにあった」と紹介されていました。
キーワードは、「やすらぎの時間と、なごみの宿そしてギャラリー」
紹介された場所など。
タコフェリー。北玄関の岩屋地区。水御堂の本福寺。アート山美術館。などでした。

・衆議院選挙事務所訪問。

・市会議員有志との意見交換会。

・世界観音像周辺の検討など。