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2009年07月23日

定住自立圏構想。

市町村合併の推進等の中で、広域行政圏施策は、当初の役割を終えたと考えられる。
今後は、定住自立圏構想の推進を図る。(総務省市町村課長通知)

分かりやすく言えば、特定の地域で、中心市(人口5万人程度、昼夜間人口比率1以上)が、中心市宣言をし、周辺市町村(中心市と近接し、経済、社会、文化、または住民生活等において密接な関係を有する市町村)と、定住自立圏形成協定を結ぶ。
そして、中心市が、定住自立圏共生ビジョンを策定する。
協定で規定する取り組みは、生活機能の強化、ネットワークの強化、圏域マネジメント能力の強化。
これらを実施する市町村などには、国庫が交付される。

淡路島地域が、該当するとしたら、住民がどう判断するかにかかっています。

・北淡総合事務所勤務日。
  主な話題など。診療所の有効利用。垣内遺跡の今後。ゴミ焼却場。ゴルフ場整備。風車。
           企業誘致。
           区画整理課の移転。訪問看護の今後。

・関西看護医療大学評議委員会。
  運営調整会議のメンバーに選任されました。

・学童保育事故のお墓参り。

・淡路市営火葬場の視察。
  北淡、東浦。
人生最後の場所に相応しい環境を整備するのは、行政の一つの責務です。