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2009年07月31日
財政計画
計画は通常、10年単位でします。5年目くらいで見直しするのが理にかなってます。
淡路市は、平成17年に合併、4年間は、財政健全化の指標の適正化に努めてきました。
19年度、将来負担比率が、350%を超え371%、ぺナルテイーのかかる20年度には、なんとか適正化しました。これは、職員等の給与カット、そして県等の支援などの結果です。
平成21年から10年間、平成30年までには、合併特例債の使用期限が、27年まで、交付税の減額が、28年から、90、70、50、30、10%に減額され、平成33年には0と、20億円減額になります。
職員数も、600人台から、400人台になり、より以上の小さな政府を目指さなければなりません。
住民一人一人が、まず自分の出来ることで身の回りから美しい淡路市造りに努め、淡路市を目的に来てもらえるような環境造りをめざしましょう。
それが、世界的観光立島淡路市に繋がります。
・財政計画についての協議。
・関電エネルギーの打ち合わせ。
・市長会打ち合わせ。
・第10回アジア太平洋フォーラム・淡路会議。
格式のある立派な会議でした。
第一次産業の関係者のグループにも、国際会議場で会いましたが、メンバー編成がよく分かりませんでした?
・地域整備などについてに各種懇談会。
都会の市民、大学関係者、県議会、県職員、そして淡路市民などなど。
国政が不透明な中にあって、皆、夫々真剣です。